何気に損保の契約内容を眺めていたら、ヤリスクロスの任意保険料が下がった理由が分かりました。

4種類ある料率クラスのうち、3つの値が低下しています。

2022年度
車両料率クラス 6 対人料率クラス 6
対物料率クラス 5 傷害料率クラス 7

2023年度
車両料率クラス 4 対人料率クラス 5
対物料率クラス 3 傷害料率クラス 7

料率は1~17まであって、数値が小さくなればなるほど保険料は下がっていきます。
昨年度におけるヤリスクロスの事故実績が少なかった結果の表れですね。

車両料率クラスが4というのは、昔の基準(1~9)でいう2と同等ですからね。
保険料低下に納得です。